美容師

美容師がお手本にしている人はどんな人?どんな人に憧れる?

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どんな人にでも、一人くらいは憧れの人がいると思います。
それは、ハリウッドスターのような芸能人やミュージシャンかもしれないし、スポーツ選手という人もいると思います。もしかしたら、身近にいる人という人もいるでしょう。

私にとっては、自分を可愛くしてくれる美容師は、小さい時から憧れの存在でした。
美容室に行った時は、オシャレで綺麗な美容師をずっと目で追っかけていたものです。いつか私もこんな大人になりたい!その思いから美容師の道に進むことに決めました。

 

今、自分があんなに憧れた美容師になって改めて思うことは、美容師は自分で自分をプロデュースして努力してオシャレをしていたのかと気づきました。もちろん元々センスの良い人もいます。

もし自分のヘアスタイルを作ってもらうんだったら、やっぱりセンスの良いオシャレな美容師にやってもらいたいですよね。
自分自身もお店の看板を背負っているので、センスを磨いて、人に見られていることを常に意識しないといけません。もう、ちょっとした芸能人のような感覚ですね。

では、そんな美容師が自分の魅力をアップさせるためにお手本にしている憧れのスターは、どんな人なのかをお話していきます。

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美容師がセンスを磨くためにお手本にしてる人

美容師は、元々オシャレをすることが好きな人が多いです。

職業がら美意識の高い人が多いので、ファッション雑誌を見て研究したり、芸術やアートにふれてセンスを磨いたりしています。
オシャレスポットにも積極的にでかけて行き、流行を敏感にキャッチして仕事に活かします。

美容師も十人十色で色んな系統の人がおり、それぞれ好きなファッションも違いますし、お手本にしている人や憧れの人も違います。

カジュアル系の美容師

美容師で一番多いのは、やっぱりカジュアル系の人かなと思います。
きれいめの感じからアメカジまで幅が広いし、定番だけど着飾っていない感じがお客様にも印象が良いですし、親しみやすい印象で受け入れてもらいやすいです。

今はインスタなどで自分の好きな系統の人や芸能人などをフォローできるので、大好きなスターの髪型や服装はアップされるたびにチェックしている人が多いです。オリジナルのオシャレを楽しんでいるような人をお手本にして、自分に取り入れています。

ナチュラル系の美容師

シンプルで大人っぽいスタイルだからこそ、素材や質感が大事。ナチュラル系が好きな美容師は、こだわりの強い人が多いかもしれません。

見た目よりも、その人自身がかもしだす雰囲気に惹かれる傾向があると思います。
同じように自分の中に譲れないこだわりをもって生きてる人に憧れるので、そういう人をお手本にしていることが多いです。

モード系の美容師

流行に敏感な美容師はやっぱり、モード系が好きな人が多いです。
周りと差をつけたファッション上級者という感じで、個性をだす美容師にはピッタリだと思います。

雑誌のモデルさんやファッションショーなどを参考にして、自分のファッションに取り入れています。
オシャレな有名人は必ずチェックしていると思いますし、センスの良い人を手本にして唯一無二のオシャレをしています。

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美容師が憧れる人はどんな人?

美容師として仕事をしているなら、やっぱり美容師として自分を成長させてくれる人に憧れると思います。

そうするとやっぱり同じ美容師ですね。
そのなかでも、カリスマ美容師と言われる人達は美容業界を引っ張っていく存在ですし、自分から流行を作りだしたりしているので、美容師からみても憧れます。

カリスマ美容師達の講習会があれば、多くの美容師が参加して勉強させてもらいます。若い美容師達もそこを目指して、日々練習に明け暮れています。

よく見るファッション雑誌にも、有名な美容師達がヘアメイクしたモデルの写真がのっています。
芸能人を担当する美容師もいれば、海外で活躍している美容師もいます。そういうのを見て影響を受ける美容師は、多いと思います。

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まとめ

もちろん美容師でも、「あの俳優さんかっこいいな」とか「このミュージシャンすごく好き」といった憧れのスターや芸能人はそれぞれいますが、美容師としての一番の憧れは、尊敬する美容師が自分の一番目指すべき憧れのスターになります。

憧れの人がいるからこそ、多くの時間を費やして勉強したり、練習して自分を成長させられるのだと思います。

美容師以外でも、センスやオシャレのお手本となる人たちからも影響をうけています。
技術や勉強はやればやるほど身に付きますが、センスを磨いたりするのは感覚的なものになります。センスのある人は持って生まれた才能的な要素が大きいので、やはり憧れます。

 

私が小さい頃に憧れた美容師になってみて、その憧れに手が届くと、もっと成長したいとさらに高みを目指すようになります。人生はその繰り返しなのかもしれません。

そしていつかは、自分が憧れてもらえるような美容師になりたいですね!

 

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