美容師のホンネ

こっそり知りたい!(女性が)女性美容師さんと仲良くなる方法は?

※当ブログでは記事内に広告が含まれている場合があります。

美容室に行って担当の美容師さんと仲良くお話する時間って、とても楽しいですよね!?
好みが合う美容師さんと出会えると会話も弾みますし、施術中だけでは話足りない!なんてこともありますよね!?

私も美容師として働いていて、仲良くなったお客様との会話はとても楽しくて短時間では話しきれないな、と感じることもあります。

そんな中でも、美容師さんとご飯に行った!お出かけした!なんて話を聞いたことがありませんか?実際に仲良くなっている人もいるってことは、私も仲良くなりたい!というあなたに!
今回は、美容師と仲良くなる方法についてお話させていただきます!

スポンサーリンク

女性のお客様と女性美容師が仲良くなる方法はあるの?

私も長く美容師をしていますが、たくさんのお客様を担当させていただく中でとても好みが合う人がいて、会話が自然と弾み、友人のような信頼関係を築けることがあります。

もちろん、施術中にその時間内で会話を楽しむ、というのが基本です。

美容室の営業ではお客様との個人的な関わりを禁止されている店舗もとても多いので、個人的に仲良くなってしまうと、美容師は契約違反となってしまう場合もあるので、実際に美容師さんとお客様が直接仲良くなるというのは多くはありません。

 

個人的に仲良くなったお客様とトラブルになってしまった場合も店は責任を取れませんし、当たり前ですよね!?

更に、仲良くなったお客様に美容室でお金をいただくというのも、もらいにくくなってしまう場合もあるので、個人的なやり取りを避ける美容師も多いんです。

その中でも、個人的に仲良くなりたいな、と美容師が感じる時というのはどんな時か?というのは?

好きな趣味が合った時

好きなアーティストや趣味が合うお客様とは、自然と話が盛り上がります。
そうなると、話が盛りあがっても施術時間内では話が終わらないことがあり、もっとゆっくり語りたいな!と思います。

オススメされたお店等に行ったとき

お客様との会話で、オススメ頂いたお店に実際に行ってとても良かった時に、早くそのことを伝えたいな!と個人的に連絡を取りたいな、と感じることがあります。

お客様が来店されるサイクルは数か月に1回ということが多いので、会話の続きはだいぶ先になってしまいます。そうなると、早くお話したい!連絡したい!となることもあるんですよね。

美容師として働いていてもそう感じるので、お客様も同じように感じていることもあるのではないでしょうか?
そんな場合、いったいどうやって仲良くなったらよいのでしょうか?

 

先ほどもお話したように、美容室では、個人的なやり取りをすることを禁止されている場合があります。
なので、それとなく会話に取り入れて聞いてみましょう!

もし禁止されているという答えが返ってきたら、小声で内緒でもダメなの?とストレートに聞いてみましょう!
意外と美容師さん側も同じように仲良くなりたい!と思っている場合は、その時点で連絡先を教えてくれる場合もあります。

または、返事をあまり期待しないで連絡先を渡してしまう、というのも良いかもしれません。
その時に気を付けてほしいのが何度も言いますが、「禁止されている」ということに関して敏感になっている美容師も多いので、他のお客様やスタッフに見つからないようなタイミングを見計らってください!

他の人に聞かれてしまうような環境で話をすると、例え美容師側も仲良くなりたい!と思っていても、他の人の目を気にしてお断りしてしまうこともあるので、こっそり!というのがポイントです!

合わせて読みたい

美容師がお気に入りの客に取る態度とは?現役美容師が教える判断方法!
美容室に行ったときに、指名をしたことがありますか?指名をしている場合、何がポイントで、指名をするようになりましたか?美容師とお客様。「人対人」のやりとりなので、相性ってあるんですよね。今回は、美容師側からの「このお客様、いいな!」と思ったときの美容師について書かせていただきますね!

実体験!現役美容師が女性のお客様と仲良くなったエピソード!

私が働いている美容室も、個人的なやり取りは禁止されています。
しかし数名、個人的に連絡先を交換したお客様がいます。

本当はいけないことではありますが、実際に私が体験した仲良くなったエピソードをお話しますね!
まずは、連絡先を交換するきっかけになったタイミングです。

趣味が合い、イベントのチケットを譲ってもらうことになったこと

同じ趣味のお客様と話しているときに、チケットが余っているからとお話をいただいた時に、内緒で個人的な連絡先を教えました!

年齢が近くて、話があったお客様ともっとお話したい!と思った時

話したりないと感じた時に、お客様から「こっそりお茶しに行きましょう!」とお誘いいただき、会社の禁止事項にも理解していただいているのがわかったので、お客様を信じて連絡先を交換しました。

お休みや出勤時間を個人的に知りたいというお客様

毎回店舗にお休みを確認するのではなく、営業時間関係なく私のスケジュールを確認したい、というお客様に教えたことがあります。

お店を退職して多店舗へ移動する時

基本的には、退職する時もお客様に前もって伝えることを禁止している会社もあるのですが、私も禁止されていましたが、指名してくださっていたお客様にお礼を伝えたかったので、連絡先を交換したことがあります。

 

個人的に、交換する時は、常識的で会社の禁止事項を理解してくれているか、というのを見極めてからにします。

連絡先を交換したからと言ってやたらとしつこくされたり、お店に来た時にバレてしまうような態度をとる人とは交換しようとは思いませんね。

合わせて読みたい

美容師が会話してくる理由とは?話したくない時はどうしたらいい?
美容院に行った時の美容師さんとの会話が苦手って人結構いますよね。人見知りだったり、疲れている時はできれば黙っておきたい・・・。けど、話しかけられたら答えなきゃ感じが悪いしなぁ~と感じて美容院が苦手な人が多いんですよね。そこで、今回は美容師の目線からなんでお客さんに話しかけるのか理由と会話が苦手な時の対処法をご紹介します。

まとめ

美容師さんと仲良くなりたい!と思った時は、まずは信頼関係を築くことですね。
指名をして会話を弾ませて、その後にこっそり!というのがポイントです。

また、お断りされることもあるので、あまり期待せずに話を出してみてくださいね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました